
秘密の部屋
さほど古くなさそうな地下道を抜けた先に、人間の肌の温もりを感じさせる明かりが見えた。行けば分かるということで来てみたが、田舎の山奥の小屋の地下にこんな所が作られていたとは。肌の具合からして3人とも20代前半くらい、そんなに男慣れしてるような感じではない。見知らぬ中年オヤジにその痴態を見られ、今から何をされるのか、何となく理解しているようなしたくないような固い表情をしている。――そして翌朝。客人(俺)が気に入らなければ、浣腸なしに排泄、そのまま放置、つまり拘束されたまま、次の客人待ちとなるようだ。気に入れば、浣腸プレイで排泄させてもらえ、さらにプレイ後に開放されるという約束の筈だ。そして俺は、高額な料金を払って、今回のプレイを了承した。ただし、浣腸プレイ後に肛虐&串刺しプレイもすることは伝えてないのかもしれない――。基本 4枚合計 98枚企画・制作: キンク文庫 d_662463