母親

ノベル

スクール水着着てみてよ、母さん

俺には、誰にも言えない秘密があった。それは、母さんの、俺の知らない「少女」だった頃の姿に対する、歪んだ憧れ。アルバムで見つけた一枚の写真、スクール水着姿の母さんは、俺の心の奥深くに、決して抱いてはならない欲望の種を植え付けた。そんなある日、俺は見つけてしまう。押し入れの奥で眠っていた、あの写真と同じ、古びた紺色のスクール水着を。それが、俺たちの日常を狂わせる引き金になった。熱に浮かされたように、俺は震える声で、決して口にしてはならない願いを告げてしまったんだ。「母さんの……昔のスクール水着、着てみてくれない?」総字数 約4000字※パッケージ画像のみAI使用―――(試し読み1)母さんは箱の中から色褪せたアルバムや制服を取り出し、そして、俺の目を釘付けにしたのは、一枚の古びたスクール水着だった。紺色の、胸に白い校章が入っただけのシンプルなデザイン。母さんはそれを手に取り、懐かしそうに微笑む。「これ、まだ残ってたのね。学生時代、着てたのよ」その言葉とは裏腹に、母さんの声は弾んでいた。その姿と、俺の頭の中にフラッシュバックするアルバムの写真が重なり、俺の喉がごくりと鳴った。(試し読み2)俺は、母さんの問いかけには答えなかった。ただ、掴んだその手を引き寄せ、震える声で、ずっと心の奥に隠してきた、狂おしいほどの願いを告げた。「お母さんの……昔のスクール水着、着てみてくれないか」一瞬、部屋の空気が凍りついた。母さんは、鳩が豆鉄砲を食ったような顔で、言葉を失っている。数秒の沈黙の後、母さんの唇がふっと緩んだ。「ふふ、どうしたの、急に。冗談でしょ?」(試し読み3)俺たちは、もつれるようにしてベッドになだれ込む。窮屈なスクール水着を剥ぎ取ると、成熟した母さんの柔らかな素肌が、薄暗い部屋の明かりの中に浮かび上がった。俺は、そのすべてを確かめるように、唇で、指で、全身で貪った。母さんから漏れる甘い吐息が、俺の最後の理性を完全に焼き尽くす。 d_668419
おっぱい

独り暮らしの息子に迫られて・・・妊婦編

独り暮らしの息子に迫られて・・・〜妊婦編〜【仕様】本文(白黒)=24P表紙(カラー)=1P文字無し版(カラー)=1Pおまけ(カラー)=1P合計=27P【あらすじ】息子との甘い同棲生活の末、妊娠した母経過は順調だが、体重が増えすぎてしまい、ダイエットをすることに・・・そんな時、息子に良いアイデアがあると言われ・・それは・・・【プレイ内容】安定期に入ったボテ腹母ちゃんとの甘いHです。母乳プレイも有【登場人物】・野田 麻美 (49歳)看護師をしている母、夫とは長い間セックスレスで最近になって夫の浮気が判明し、息子からの猛アプローチにより離婚し、息子とお付き合いする事になった。性欲強めのむっちりボディでJカップ。サバサバしているがとても面倒見の良い性格で、家事全般もきっちりこなす。・野田 春輝 (26歳)ずっと母ちゃん大好きな息子。母が離婚すると聞いて、ガマン出来なくなった。お調子者で頼りないけれど、優しい性格 d_661711
ノベル

足裏を舐めさせて、母さん

俺には、誰にも言えない秘密があった。それは、母さんの足裏に対する、倒錯した欲望。いつからか俺の心に巣食い始めたその黒い感情は、日に日に膨れ上がり、やがて俺の理性を静かに蝕んでいった。ある熱帯夜、ついに俺は限界を迎える。部屋にやってきた母さんに、震える声で、決して口にしてはならない願いを告げてしまったんだ。「母さんの……足の裏を、舐めさせてくれないかな」母さんは困惑し、冗談でしょ、と笑った。だが、その瞳に宿る俺の狂気じみた真剣さに、彼女は気づいてしまったのかもしれない。優しい母さんは、息子の異常な願いを、拒むことができなかった。総字数 約4000字※パッケージ画像のみAI使用―――(試し読み1)リビングへ向かうと、母さんは疲れた様子でソファーに深く腰掛け、ふぅ、と長い息を吐いた。そして、いつもと同じように、パンプスを脱ぎ捨て、窮屈だったストッキングをそろそろと引き抜いていく。現れた素足の指を一本一本ほぐし始めた母さんの姿に、俺の喉がごくりと鳴った。その無防備な仕草が、俺の中に渦巻く黒い欲望を静かに刺激する。(試し読み2)俺は、母さんの問いかけには答えなかった。ただ、掴んだその手を引き寄せ、震える声で、ずっと心の奥に隠してきた、狂おしいほどの願いを告げた。「母さんの……足の裏を、舐めさせてくれないか」一瞬、部屋の空気が凍りついた。母さんは、鳩が豆鉄砲を食ったような顔で、言葉を失っている。数秒の沈黙の後、母さんの唇がふっと緩んだ。「ふふ、どうしたの、急に。冗談でしょ?」(試し読み3)もはや、言葉は必要なかった。俺が母さんの足裏から顔を上げると、熱に浮かされたような瞳と視線が絡み合う。母さんは、俺の髪を掴んでいたその手で、力強く俺の頭を引き寄せた。俺たちは、どちらからともなく互いの唇を貪り合った。母さんの唇は、驚くほど柔らかく、そして熱かった。麦茶の香ばしさと、彼女自身の甘い唾液が混じり合い、俺の思考を完全に麻痺させる。 d_667856
おっぱい

一度でいいから母さんに挿れてみない?

学校の先生をしているけど家ではズボラな母さん・真理が、息子であるタクミにオナニーを見られ、我慢できずにヤッちゃう母子相姦漫画です。『一度でいいからソレを母さんに挿れてみない?』発情しきった状態の母親を止める理由はなく、湿気多めな汗だくセックスが始まってしまいます。精液を溜め込んだ息子がドスケベ母さんに気持ちよく搾り取られますが、息子のデカチンに母親も大満足。お互いの性欲をぶつけ合う、イチャラブ母子相姦交尾生活がはじまる…!フルカラーコミック82ページ(演出の都合上、一部ページに白黒表現があります) d_666828
おっぱい

反抗期の息子とSEXでコミュニケーションをとる母

修司は反抗期真っ盛りの○○才そんな息子との接し方に思い悩む奈緒はアンタは性欲が溜まりすぎてイライラしているのよと指摘戸惑う修司を尻目に私が慰めてあげると裸になる奈緒実母の手コキであっという間にイッてしまった修司思春期の雄の性欲が手コキだけでおさまるはずもなく修司は奈緒の体を求めさらなる関係を迫ろうとする全72ページ オールカラー1100pxl×1600pxlくらい d_664019
おっぱい

寝ぼけた母さんがエロくなって迫ってくる

学校からの帰り、リビングのソファでお母さんが寝ながらオナニーをしていた。それを目の当たりにする息子のたかし。激しいオナニーに夢中の母さん。たじろぐ息子のたかしは学生鞄を床に落としてしまい母さんに気づかれてしまう。寝ぼけた母さんはたかしの前に立った。そして母さんは言った。「オナニーを中断した落とし前をつけろ」とたかしは裸になり母さんの穴に自分のち●ぽを挿入する。寝ぼけた母さんは途中、意識が遠のき、はっと目が覚める。意識を取り戻した母さんが見たものは実の息子が寝ている自分とセックスしているものだった。我に返った母さんは全力のパンチをたかしにお見舞いする。吹っ飛ぶたかし。「見損なったぞ」仁王立ちに母さんが言い放った。その日から母さんは口をきいてくれなくなった。しかし、夜になると寝ぼけた母さんが息子のチンポを求めて、たかしの部屋に来るようになった。旺盛な性欲を満たすために。■データjpgとpdf 60ページ表紙カラー本編 モノクロ作品 57ページ d_667377
おっぱい

森林でお母さんが

メイン登場人物(過去作にも登場済み)小宮路和美。小宮路裕紀の母親。女性。35歳。身長161cm 体重54kg Fカップ。小宮路裕紀。小宮路和美の息子、〇〇〇〇〇の〇〇。小宮路裕紀 視点(小宮路和美の心理描写、視点を含む場合有)僕はプールでお母さんにイタズラをしてから、変な気持ちが芽生えた。自分がお母さんになにかエッチな事をしたい訳ではない。大切な僕のお母さんが他人に汚される所を見たいという気持ちだ。お父さんと僕という存在が居るのに、スケベな目でお母さんを見る男共に汚される所を見たくなったのだ。僕はお母さんの水着姿をスマホで撮影して、それをSNS上にアップした。お母さんは綺麗な人なので、沢山の人からコメントが来ていた。『可愛い』『美人だ』というコメントもあったが、中には『エロい体してる』『チンコぶちこみたい』『アナルの臭い嗅いで舐めたい』等といった下品なコメントもあった。自分の母親に対する卑猥な言葉に興奮するなんて異常かもしれない。だけど、お母さんがこんな見ず知らずの奴等のオカズになっていると思うと、興奮してくる。僕は自分が子供という立場を利用し、お母さんの裸の写真を撮ってはSNS上にアップする。別アカウントを作り、「僕のお母さんをオカズにしてください」という内容で。フォロワー数はどんどん増えていった。これだけの人に僕のお母さんが見られてるって思うと、なんとも言えない気持ちだった。ある日僕とお母さんはカブトムシを取りに少し離れた大きな森林へ向かう事にした。この森にはカブトムシやクワガタが多く生息しているらしく、虫取り網を持って2人で出かけた。あまり人は多くなく、静かだった。お母さんは動きやすいピッチリとしたスポーツウエアを着ていて、体のラインがよく分かる服装をしていた。そんな格好をしているからか、たまに通りすがる人達がチラチラとお母さんを見ていた。特に男性の目線が多い。無理もないだろう、こんなに魅力的な人がこんな森林を歩けば誰だって見るに決まっている。もし夜中であれば、強●されてもおかしくなかっただろう。そんな事を考えているうちに、目的の場所に到着した。そこには大量の昆虫がおり、お母さんと一緒に捕まえて遊んだ。そして少し休憩をする為に、近くの座れる場所で休む事になった。和美「いっぱい捕まえたね!」裕紀「うん!もっと大きいのもいるかもね!」僕達は楽しく談笑していた。すると、一人の男性がこちらに近付いて来た。40〜50代くらいだろうか? 見た目は少し太っており、いかにもおじさんって感じだ。男性は僕に話し掛けてきた。男「こんにちは、虫取りですか?」和美「はい、そうです。」男「この辺だとカブトムシとかクワガタが良く取れるんですよ。よく来るんですか?」和美「いえ、自宅からちょっと離れてるので、あまり来ないですね。今日はこの子と一緒に遊びに来ました。」裕紀「初めまして、小宮路裕紀です。」僕が自己紹介をすると、男性も挨拶をした。どうやらこの人は近所に住んでいるようで、いつもここで散歩等をしているそうだ。僕はこのおじさんがお母さんをどんな目付きで見ているのか気になった。だから、カマをかけてみることにした。裕紀「お母さん暑くないの?長袖脱げば?汗凄いよ?」そう言うと、お母さんは恥ずかしそうに答えた。和美「あはは……そうだね……」そう言いながらお母さんはゆっくりと上着を脱ぎ始めた。ゆっくりと、見せつけるように脱いでいく姿はとても官能的だった。上は白のノースリーブ、下は黒のスパッツ姿になったお母さんは、汗が染み込んだ服が体に張り付いており、それがまた色っぽかった。その姿を見ると、男の目つきが変わった気がした。男はお母さんの胸元を凝視していた。僕もその視線の先に目を向けると、胸の谷間が見えており、乳首が少し透けているのが分かった。それを見た瞬間、男がゴクリと唾を飲む音が聞こえた。和美「あの、なにか……?」男「あっ、いや、なんでもないですよ。」明らかに動揺した声でそう答える男だったが、視線はお母さんの胸から離れなかった。お母さんは今日もノーブラだ。汗っかきな事もあり、ブラジャーを付けずにスポーツウエアを着ていたようだ。それを隠すために薄い上着を羽織っていたのだろう。しかし上着はもう脱いでしまったので、もう隠すものが何もないのだ。男はそんな無防備な姿を見て、興奮しているのだろう。男「裕紀君、ジュース飲むかい?」僕たちは自販機等で飲み物を買うつもりだったので、水筒等は用意していなかったのだが、ちょうど喉が渇いていた所だったのでありがたい提案だった。裕紀「飲むっ!!!」そう答えるとカバンから缶ジュースを取り出し、僕に渡してきた。裕紀「おじさんありがとう!」和美「すみません、ありがとうございます。」男「いえいえ、あんまり冷えてないけどごめんね。」男「お母さんも何か飲みます?」和美「えっ、いいんですか?ではお言葉に甘えて……」男「ジュースはもうないんですけど、これでいいかな?」そう言って男が取り出したのは自分の水筒だった。中にはスポーツドリンクが入っていて、コップ等は付いてないようだった。僕はすぐに理解した。(そうか、これを飲めって事か)そう思った瞬間、僕の体は熱くなり始めていた。これはチャンスだと思った。和美「あ、いえ!やっぱ大丈夫です!!」お母さんは慌てた様子で断った。裕紀(なんで断るんだよ!!せっかく良い感じだったのに!!!)心の中で叫んだが、声には出さなかった。男「でもそんなに汗かいてたら水分補給しないと倒れちゃいますよ?」お母さんはかなり汗をかいていた。上はもちろん、下も太ももまでびっしょり濡れていた。ぴっちりとした黒のスパッツなので、汗で肌に張り付き形がくっきりと分かるほどだった。そしてお母さんはノーブラに加えて下も履いていない状態である。僕はお母さんがいつもスポーツウエア等の時に、黒のスパッツをノーパンで履く事を知っていた。下着のラインが見えるのが嫌だと言っていたからだ。もちろんそれは僕しか知らない事実だ。つまり今、目の前の男はその事を知らないのだ。もし知ったとしたらどんな反応をするのか興味があった。裕紀「お母さんももらいなよ!!」僕がそう提案すると、お母さんは少し困った表情をして言った。和美「・・・そ、そうですね・・・・じゃあいただきます・・・」そう言うとお母さんに水筒を渡した。和美「・・・ゴク・・ゴク・・ゴクッ・・・・」男はその様子を黙って見ていた。その水筒は明らかに飲みかけの物であり、男が先程まで飲んでいたものだ。改行、空白を除いた文字数 約10395文字pixivやCi-en、Fantiaなどで主に活動しております。多数の作品の中から順に販売させていただきますので、ぜひよろしくお願いいたします。(^^♪※誤字脱字等は脳内補完にて処理お願いしますm(_ _)m※本編、サンプル共にpdfファイルになっております。 d_667562
ノベル

脇の匂いを嗅がせてよ、母さん

今年の夏は、何かがおかしかった。壊れたエアコンのせいだけじゃない。行き場のない欲望が、熱帯夜の蒸し暑さとともに俺の中で渦巻いていた。そんな夜、母さんの無防備な姿を見てしまったんだ。汗ばんだ薄手のTシャツ、そして……ふと腕を上げた瞬間に覗いた、しっとりと濡れた肌。その瞬間から、俺の理性は狂い始めた。脳裏に焼き付いて離れない、倒錯した欲望。それは、決して抱いてはいけない、母さんに対する禁断の想いだった。そして俺は、ついに震える声でその願いを口にしてしまう。「お母さんの……脇の匂いを、嗅がせてくれないかな」母さんは困惑し、冗談でしょ、と笑った。だが、俺の瞳に宿る狂気じみた真剣さに、彼女は気づいてしまったのかもしれない。優しい母さんは、息子の異常な願いを、断ち切ることができなかった…。総字数 約4000字※パッケージ画像のみAI使用―――(試し読み1)「本当に暑いわね。エアコン、早く直るといいんだけど」母さんがそう言って笑い、ふと腕を上げて髪をかきあげた。その瞬間だった。Tシャツの袖がめくれ上がり、汗でしっとりと濡れた脇が、俺の目に飛び込んできたのは。その瞬間、脳天を殴られたような衝撃が走った。これまで意識したことすらなかった、歪んだ欲望が鎌首をもたげたのだ。――母さんの、脇の匂いを嗅いでみたい。(試し読み2)俺は、母さんの問いかけには答えず、ほとんど懇願するような、か細い声で告げた。「お母さんの……脇の匂いを、嗅がせてくれないか」一瞬、部屋の空気が凍りついた。母さんは、鳩が豆鉄砲を食ったような顔で、言葉を失っている。数秒の沈黙の後、母さんの唇がふっと緩んだ。「ふふ、どうしたの、急に。冗談でしょ?」その笑みは、俺の最後の理性を打ち砕くには十分すぎた。(試し読み3)俺は、言われるがままに母さんの脇に顔をうずめた。途端に、むわりとした熱気とともに、甘く、そして少しだけつんとするような汗の匂いが、俺のすべてを支配した。それは、昼間に嗅いだものよりもずっと濃密で、生々しい香りだった。シャンプーや石鹸の清潔な香りとは違う、母さんという一人の女から発せられる、生命そのものの匂い。全身の力が抜け、脳が痺れていくような感覚に陥る。俺は貪るようにその匂いを吸い込んだ。 d_667582
SM

母親も姉も妹も、ロープ&ムチ&ロウソクハーレム

「女視点」や「おもちゃ」や「ハーレム」をテーマにしたオリジナルストーリー、イラストノベルです。〜 〜 〜息子(ご主人様)に調教されている、母です。弟(ご主人様)に調教されている、姉です。兄(ご主人様)に調教されている、妹です。 〜 〜20ページのフルカラー作品です。是非、お楽しみ下さい。 d_661608
ノベル

凌●の熟母

夫の裏切りに怒り、成人した息子の部屋へと転がり込んできた母 。だが、彼女は知らなかった。その優しい息子が、思春期の頃から自分にどれほどおぞましく、どす黒い欲望を抱き続けてきたのかを 。共に杯を重ね、酔い潰れた母を介抱する夜 。眠っていたはずの獣が、ついに目を覚ます。長年心の奥底に封じ込めてきた禁断の想いは、アルコールを言い訳にタガが外れ、眠りこける母の無防備な身体へと牙を剥いた 。悪夢のただ中で目覚めた母 。その絶望的な抵抗も虚しく 、息子の容赦ない愛撫は、彼女の中に眠っていた「女」を呼び覚ましてしまう。憎しみと罪悪感の果てに待っていたのは、抗うことのできない背徳の快感だった 。総字数 約21,000字(読了時間 約42分)※パッケージ画像のみAIを使用しています。〈本文から抜粋〉母をリビングに通し、来客用のスリッパを差し出す 。とりあえず冷蔵庫から取り出した麦茶をグラスに注いでやると、母はそれを一気に半分ほど煽り、ぜえぜえと息をついた 。その肩は、怒りで小刻みに震えているようにも見えた 。そして、テーブルを睨みつけながら、絞り出すように言った 。「お父さん、キャバクラに行っていたのよ!」 その声色には、単なる呆れを通り越して、裏切られた者だけが持つ、深く冷たい響きが混じっていた 。〇「え……? は……はやと……? な、何をしているの!?」 ようやく状況を完全に理解した母の声は、裏返った金切り声に近かった 。彼女の目に、正気の光が戻る 。「や、やめなさいッ!」 弱々しいながらも、母は必死に腕を動かし、隼人の胸を突き放そうとする 。その抵抗が、隼人の中に残っていた最後の人間性を消し去った 。彼は、抵抗する母の手首を片手で掴んでベッドに縫い付けると、もう一度、深く、強く、その腰を押し付けた 。〇もはやそこに、駆け引きや焦らしは存在しなかった。ただ、己の欲望を解放するためだけに、隼人は母の膣内を容赦なくえぐり続ける。母はびくびくと全身を震わせ、ベッドのシーツを固くにぎりしめて、その暴力的な快感に耐えていた。ぎし、ぎし、とベッドが悲鳴を上げ、ぐちゅ、ぐちゅ、という粘着質な水音と、母の甲高い喘ぎ声が部屋中に響き渡る。「イクよ、母さん、ナカに出すよ!」隼人が叫ぶと、母もまた絶叫で応えた。「出して、出して! ああっ、イクゥゥゥゥゥ!」 d_666798