サスペンス

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『ちょい能力探偵楠神リサのセイ活日誌』第5話「真白翔子は考える」

【購入される前にご確認ください】本シリーズ「ちょい能力探偵楠神リサのセイ活日誌」は、R18としてリリースしている「チェリボ!〜はじめて物語〜」シリーズと、同一の世界設定で「直接的な性描写をカットした」スピンアウト作品になります。特に3話〜5話については、「チェリボ!1〜3」および「妄想ばいぶれ〜しょんfile01」の内容を再編集して使用しているため、それらの作品と内容的に重複している箇所があります。「チェリボ!1〜3」および「妄想ばいぶれ〜しょんfile01」をすでにご購入されている場合は、あらかじめその点ご承知おきください。*********不知火明人(しらぬいあきと)と同じ学部に通う1年先輩の真白翔子(ましろしょうこ)は、実は人の心が覗ける読心能力者。読心能力が覚醒して以降、人を信じられなくなった翔子は、恋愛未経験のまま悶々とした日々を過ごす中、明人の驚異的なリアリティを持ったエロ妄想を目の当たりにし、自分と同じ特殊能力者であると確信する。明人のエロ妄想に自分が読心能力でシンクロした時の没入感と性的興奮の強烈さに、明人との「実験」を続けようとする翔子は、明人がリサとデートしている現場を目撃し動揺する。思わず明人たちの後をつけ、2人がキスしようとするの瞬間に飛び出した翔子は、リサもまた能力者だったことを知る。そしてリサの思いがけない提案を前に、重大な選択を迫られることになる。果たして翔子は何を選択するのか?そして明人・翔子・リサの奇妙な三角関係の行方は?「ちょい能力者」たちが繰り広げる、ミステリタッチのちょっとエッチなラブコメディ!※本作はStable Diffusionで作られた絵を元に加工、コマ割り、テキストなどを追加し制作されています。 d_703235
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『ちょい能力探偵楠神リサのセイ活日誌』第7話「消えたドリンクの謎」

リサ抜きで、何とかはじめての深夜勤務をこなした明人。だが翌日、リサから深夜の時間帯に入荷した栄養ドリンク12本がなくなっていた話を聞かされる。店長は深夜バイトの富沢を疑っているようだが、この一件に能力者が関わっていると直感したリサは、慎重に調べるべきだと明人に当日の様子の聞き取りを始める。問題の時間帯に事務所に出入りした人間はごくわずか。その中に真犯人はいるのか?あるいは別の真相が隠されているのか?そして、店に現れたある人物にリサが投げかけた思いがけない言葉とは?「ちょい能力者」たちが繰り広げる、ミステリタッチのちょっとエッチなラブコメディ!※本作はStable Diffusionで作られた絵を元に加工、コマ割り、テキストなどを追加し制作されています。 d_703252
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大人のためのおとぎ話 〜カチカチ山・愛欲の泥船〜

「あんたが『快楽』を武器にするなら、俺はその快楽で、あんたを堕とす」かつての名職人・耕治は、若く妖艶な女・瑞希に溺れ、献身的な妻・静子と全財産を捨てた。絶望の中、心を殺された静子のため、美貌の青年・蓮が立ち上がる。彼が瑞希に仕掛けた罠、それは暴力ではなく、脳髄を焼き尽くす「未知の媚薬」だった。 背中の火傷は「業火の情事」へ、唐辛子の薬は「依存の泥」へ。童話『カチカチ山』をモチーフに描く、戦慄と官能の復讐ノワール。総字数 約13,000字(読了時間 約26分)〈本文より抜粋〉「耕治先生のような老人をいくら集めても、あなたの渇きは癒やせない。彼らがくれるのは『過去』の財産だけだ。あなたの欲しい『今』じゃない」瑞希は、雷に打たれたかのように硬直した。 耕治の名が出たことではない。自分の最も深い場所にある虚無を、この青年が正確に言い当てたことに慄いたのだ。彼女は、金と賛辞を貪欲に求めてきた。だが、手に入れれば入れるほど、虚しかった。〇蓮は、そのオイルを染み込ませた指で、瑞希の耳たぶを、鎖骨を、そしてゆっくりと胸の谷間をなぞっていく。 瑞希の体は、蓮の指が触れるたびに、敏感に跳ねた。 瑞希の理性を保っていた細い糸が、熱によってたやすく焼き切れていく。彼女は、これまであまたの男を「技術」で虜にしてきた。快楽とは、与えるものであり、計算するものだった。 だが、今、彼女が受けているこれは、計算も制御も不可能な、奔流のような「感覚」そのものだった。〇「火」が、熱い奔流だとしたら、「泥」は、冷たい沼だった。塗られた瞬間、熱で火照っていたはずの肌が、ぞっとするような冷たさに包まれる。しかし、その冷たさの奥底で、神経の芯が、じわじわと痺れ、溶かされていく。 熱とは正反対の、「冷たい快感」。「あ……ああ……なに、これ……」「火照った体には、冷たい泥が気持ちいいだろう?」 d_704723
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爆骨翔女ギリギリショット

授業中も戦闘中もビリビリの中田氏&マスク狩り!ついに最後の一枚まではぎとられたぷりんの運命は!出るか新必殺技、中田式不知火!ギリギリの学園中田氏仮面女子プロレス漫画の最高峰がここに爆誕!もう私恥ずかしいから転校しますッ!フルカラー1200x1700jpeg漫画本編64p+字幕なしver64p+あとがき他オマケ数3p 計131p d_688374
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脳吸い4

死刑囚の言葉は気になるが主人公たちの日常は平穏に過ごせるかと思いきや主人公の前に都会の脳吸いが突然姿を現す脳吸い4都会の脳吸いとのファーストコンタクトそこで驚きの事実を聞かされるさらに死刑が執行された死刑囚の妻から意味深な謎の情報を得る d_701766
めがね

人妻の内側3

俺はまた二人の人妻とエッチしている。兄嫁の飯田紀代美さんとその友人宇佐美玖美子さん。俺はこのまま二人の身体に溺れてしまうのではないかと快楽と不安と背徳感に心をもまれていた。そんなある日、玖美子さんから友人の人妻を抱いて欲しいと頼まれた。彼女の寂しさを埋めてあげて欲しいと。ひと言「私たちよりエッチですからね」と注意を受けた。俺は思い知った。この人妻、ホントに今までで一番エロい、そして気持ちいい…っ!総ページ数56ページ漫画グレー50ページPDF版同梱 d_682142
ほのぼの

スマホの向こうのファンタジーのような・・・外と妙に一致する最近

広々とした場所が広がっているとはあまり思えない。狭苦しいファンタジー・・・嫌になるような、小説。約200字。5ページ。 d_685580
SF

追憶・後編〜まりもの殺〇遊戯〜

ドクター高橋亡き後梅沢まりもの恋人であり調査隊の一員のタケルは緊急事態を告げられ基地への帰還命令し従い基地に戻るが、調査隊長の黒木から物体Xではないかという疑いをかけられ口の中を調べられ虫歯の治療痕がないことからさらに疑いが深まり、黒木はタケルを射殺しようとするが、歯医者に行ったことがないことを東京で聞かされていたまりもが逆に黒木を撃ち殺してしまう、まりもはこの黒木が銀歯を落としたことを発見し人間であったことを知り深い悲しみに襲われる、タケルの協力の元、アメリカの南極基地に救助要請をするための独立した電源で使える旧式の無線機を探しに第一保管庫へ、何とか救助要請を達成した二人であったが、その帰り道、タケルが壊れていた懐中時計の修理を行ったことを報告、しかし、その前日に、まったく同じ報告をしていたたける、マリモは徐々にタケルへの不信感を募らせ決定的な証拠をつかみ、恋人のタケルを雪上ブルに閉じ込め焼き殺してしまう、そしてまりもは壮絶な運命と狂気の中、元仲間たちであった隊員たちを一人ずつ処刑していく・・・124Ppdfファイル付き大きさは1080(よこ)×タテはさまざま d_680293
アクメ

名探偵のオマンコ〜絶頂の監視者(ウォッチャー)〜

警察への潜入捜査、静かな事務所、私服でくつろぐ自宅──場所も衣装も性格も異なる、3人の探偵ヒロインたち。だが彼女たちはまだ知らない。どの空間も、すでに‘監視されていた’ことを──。制服姿で張り込み中の彼女に近づく影。スーツのまま不倫SEXをする彼女を待つ、静かな気配。自宅で私服のまま油断する彼女の耳元に、熱い吐息。「見られてる…」「撮られてる…」「でも、やめられない…」複数ヒロイン×異なるシチュ×徹底的なフェチ演出で、全方位から責めてくる‘追われる快感’のCG集!スカートもスーツも私服も──脱がされるのではない、自ら脱ぐまでが事件です。 d_610418
オカルト

未発表作品『さあ、ちょっと足を踏み外してみよう』1988年 – 神田森莉

未発表作品『さあ、ちょっと足を踏み外してみよう』です。1988年。本文24p全27p。まだ札幌に住んでいました。バイトをしながらの投稿生活です。すでに24歳。当初は少女漫画家を目指していたんですが、少女漫画は『二十歳までデビューできないとプロは無理(感性が古くなるので)』という世界で、すでに24歳。さらに男。というわけで少女漫画をあきらめました。それで他のジャンルに投稿しようと思ったんですが、少女漫画以外の漫画に何も興味がない。ほとんど読んだこともなかったので、世の中すべてどうでも良くなりました。そこでコンビニで売っていた青年誌を5冊くらい買ってきて、部屋の中で放り投げて一番遠くまで飛んだ雑誌に投稿しました(重かったのでよく飛んだ)。それで新人賞を取ったのが前作の『わに』。続いて描いたのがこの『さあ、ちょっと足を踏み外してみよう』。こちらは新人賞の上に『佳作』に入賞。「なんだ、少女漫画以外なら簡単に入賞するじゃないか」そんな感じで上京。一年後くらいに授賞式があったんですが、その間に他社のレディスコミック誌であっさりデビューしてしまったんですね。こちらも札幌時代に投稿してあったもの。同じくレディスコミックに何も興味がなかったので、コンビニで立ち読みして『一番へたそうな漫画ばかり載っている雑誌』に送りました。ひどいですね。やはり人生、やけくそになるとうまく行くようですよ。青年誌の方がはるかにメジャーだったのでもったいないんですが、なにしろ目先の生活費を稼がなくはならない。というわけで青年誌はネーム一本書いただけであきらめて、レディコミ漫画家になりました。レディコミバブルだったので仕事はいくらでもあった。青年誌はレベルが高いので、仮にデビューできても続かなかった気がします。その後、レディスコミック編集部がホラー漫画誌を出すことになってホラー漫画を描き始めたので、そういう意味では(たまたま)正しい選択をしたと思います。神田森莉なお、原稿が紛失してるのでコピーです。ひどい印刷になっています。 d_684475