幼馴染の裏切り吐息 〜親友の獣欲に溺れる背徳の夜〜【短編官能小説朗読】
深夜、幼馴染の君に電話をかける美咲。震える声で告白するのは、親友・拓也との禁断の夜。夕暮れの駅で再会した拓也の熱い視線に捕らわれ、薄暗い部屋で獣のような欲望に飲み込まれる。「ごめん…でも、身体が熱くて、止められない…オホッ!」汗と吐息が絡み合い、拓也の激しい指と奥深くの侵入に理性が崩壊。罪悪感と快楽の間で喘ぐ美咲の背徳的な告白を、濃厚に描く官能短編朗読作品。即効性のある短編:数分〜十数分の構成。一話完結のシリーズとして、背徳と快楽のシチュエーションを順次公開予定。――――――――小説本編(一部掲載)――――――――電話の呼び出し音が、深夜の静寂を切り裂く。 時刻は2時を回り、部屋には私の震える吐息と、心臓の鼓動だけが響いている。 受話器を握る手が、冷や汗で滑る。 君の声が聞こえる前に、私の心は罪の重さに押し潰されそうだった。 「こんな…夜遅くにごめんね…」 声が掠れ、まるで誰かに見られているかのように小さくなる。 「最近、心が落ち着かなくて。いつもみたいに笑えないんだ。胸の奥が、ざわざわするの…。」 君は黙って聞いてくれる。 いつもそうだった。 君の優しい沈黙が、私をこんな話をさせる気にさせるのかもしれない。 だけど、今夜は違う。 話さなきゃいけない。 全部、吐き出さないと、心が壊れてしまいそうだから。 「今日、拓也と会ったの。覚えてるよね…親友の拓也。」 駅の雑踏、夕暮れ時の喧騒の中で、偶然の再会だった。 拓也の笑顔はいつも通りの軽快さ、冗談めいた明るさだった。 でも、目が違った。 まるで私の心の奥を覗き込むような、熱を帯びた視線。 「少し話してたら…妙な空気になっちゃったの。」 (続きは本編でお楽しみください)―――――――――――作品ジャンル―――――――――――背徳エロ / 快楽堕ち / 連続絶頂 / 理性崩壊 / 官能短編 / エロ小説朗読 / 黒髪女子 / 寝取られ / 電話エロ / 痴女化―――――――――――作品情報―――――――――――1朗読音声(短編一話完結)2挿絵3短編官能小説_台本音声形式: MP3対応環境: Windows、Mac、Android、iOSに対応しております。ダウンロード: ご購入後、ZIPファイルで音声データをダウンロード可能です。――――――――制作に関する注意事項――――――――※官能小説: NTR正義作※朗読音声: Style-Bert-VITS2を使用しています。※挿絵画像: Stable Diffusion等で作成しています。 d_690840
2025.10.26
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