
没落貴族家メイドのお仕事
貴族の家が没落したあとも、ただ一人仕えるメイドとして屋敷に残ったリディア。金の尽きた生活の中、出入り商人を相手に彼女は身体を対価に生活費を捻出しはじめる。最初は涙を流しながら耐えていた彼女だったが、商人に技術により少しずつ身体が反応を示すようになる。薬も使われ、ついには快楽を求めるようになってしまう。一方、彼女のご主人である若き‘坊ちゃま’は、何も知らぬまま彼女を信じて愛し、新たな土地でふたりきりの生活を提案しハッピーエンドで終わります。本文29ページ d_663221